「ちょこ・りんが廃止されて困っている」
「府中駅ロータリーの遠回りが不便!」
「なぜ府中には在宅の先生が少ないの?」
最近、市民からよく聞く声です。
なぜ、役所と市民がこれほどズレてしまっているのでしょう?
それは、議会が市民よりも役所の方を向いてしまっているから。
与党を自任する議員たちは役所提案の議案にすべて賛成します。
ときには不満を言いながら…。役所の言いなりでは、
子育てや教育、老後の不安、雇用や日々の生活、災害のこと…
身の回りの不安や不満はいつまでも解消されません
「市民の声を集めて、議員同士が議論し、条例をつくる」
この本来の議会の役割を果たすことが市政と市民のズレを、
ひいては国と国民のズレを解消する最善の道だと杉村康之は考えます。