役所任せでなく、
市民とともに立つ議会へ

私たちの想いを政治に反映させるには議会を機能させなくてはなりません

なぜ、政治に声が届かないか?

「ちょこ・りんが廃止されて困っている」
「府中駅ロータリーの遠回りが不便!」
「なぜ府中には在宅の先生が少ないの?」
 最近、市民からよく聞く声です。

なぜ、役所と市民がこれほどズレてしまっているのでしょう?
それは、議会が市民よりも役所の方を向いてしまっているから。
与党を自任する議員たちは役所提案の議案にすべて賛成します。
ときには不満を言いながら…。役所の言いなりでは、
子育てや教育、老後の不安、雇用や日々の生活、災害のこと…
身の回りの不安や不満はいつまでも解消されません

「市民の声を集めて、議員同士が議論し、条例をつくる」
この本来の議会の役割を果たすことが市政と市民のズレを、
ひいては国と国民のズレを解消する最善の道だと杉村康之は考えます。

身近な課題を、普通の人たちと、解決していく

政党や政治家への信頼が地に落ちている
与党も嫌だけど、野党にも期待できない、と多くの人が言う。
その原因は「政治と金」や「政治家の嘘」にも当然あるが
それ以上に深刻なのは、政治が結果を出せないからだと思う。

同じように既成政党への不信にまみれているイタリアで、
「五つ星運動」という政党が、たった10年で政権をとった。
コメディアンやピザ職人が始めた政党だった。
政治とは縁のなかった「普通の人たち」が、各地で
「身近な課題」について話すところから始まった。
例えば、水のこと、労働の問題、移民の問題、
持続可能な交通、安定した企業運営、などについて

地元の議員にかけあったが、まともに取り合ってくれない。
それならと「身近な課題」を自分たちで話し解決していった。
その積み重ねに上に、新しい政党は生まれた。
地道だけれども、政治を変える確かな近道だと思います。

杉村康之ってこんな人

■非自民・改革を貫きます■

杉村康之は、「既得権」をブチ壊さない限り、日本は前に進まない、という信念を胸に政治活動を続けてまいりました。その想いは今も変わりません。自民党の過去の業績は認めながらも、非自民・脱官僚・地方主権の立場を貫いています。
民主党の崩壊は大きな挫折でしたが、再び起き、野党の結集を目指します。しかし野党が小異にこだわるなら、新しい勢力を起こさなければなりません。イタリアの新しい政党「五つ星運動」は大きな勇気を与えてくれました。
市民の声を反映する、健全な議会政治をつくるには、政権交代可能な勢力を地域から育てることこそ大切。その使命は私たちの世代にある、と杉村康之は考えます。

■無意味な名前の連呼はしません■

宣伝カーにのって、自らの情熱や政策ではなく、ただ名前だけを大音量で一方的に繰り返すのは大きな迷惑です。政治は言葉が命、と考える杉村康之は、宣伝カーでも政策を伝えます。さらに言葉を粗末にせず、辻々に立ち、静かに、しかし熱く、皆さんに訴え、対話する決意です。朝の駅頭は、マイクは使わずに地声でビラを配ります。

■無差別な電話作戦はしません■

電話は、時に暴力となります。支持者への事務連絡を除き、杉村康之は、皆さんのご都合を無視した、一方的で無差別なお願いの電話を一切かけません。フェイス・トゥ・フェイスが基本です。支持者からお友達へのお電話は大いにお願いしたいです。

■無許可のポスターも貼りません■

名前と顔を覚えて頂くことも政治家には大事です。だからポスターも必要です。しかし、街の美観を損ねたり、無許可で貼る迷惑は致しません。市長とのツーショットも撮りません。